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オーディオ
高価買取

主なスピーカー オーディオの買取相場価格リスト
スピーカー以外の様々なお品も宅配買取しております!買取価格は下記からご覧ください。
※商品の個別詳細はリンク先にございます。
※買取価格は日々変動しているため、表示は買取上限価格となっており、この価格での買取を保証するものではございません。
スピーカー オーディオ関連商品
スピーカーをお持ちでしたら、是非お送りください。買取価格は商品の市場価値や在庫状況に合わせて日々変動しますので、お早めにお送りいただくことをお勧めします。
漫画全巻の買取価格やDVD等は、1巻から最新巻まで全巻揃った状態でお送りいただくことで、買取価格がより高くなります。
その他、書籍やデジタル家電、オーディオなど、様々なジャンルを取り扱っております。
買取を検討しているけど現時点での買取価格が気になるといった方は、スピード査定もございます。
また、こちらの一覧以外に高価買取対象の商品もございますので、是非ご参考にしてください。
主なオーディオの宅配買取リスト
主なスピーカーの買取価格表
2020.06 更新 | |
タイトル | 価格 |
SONY LSPX-S1 ブルートゥース スピーカー [Bluetooth対応] | 19,000円 |
SONY CAS-1 BC ブルートゥース スピーカー ブラック [Bluetooth対応] | 19,700円 |
Harman Kardon ハーマン カードン HKOMNI20PLWHTJN WiFiスピーカー ホワイト [Bluetooth対応 /Wi-Fi対応] | 7,600円 |
Harman Kardon ハーマン カードン HKAURAAPWHTJN ブルートゥース スピーカー [Bluetooth対応 /Wi-Fi対応] | 14,300円 |
Anker Soundcore Model Zero Z5180012 ブラック | 6,660円 |
Bose WST IV AW ブルートゥース スピーカー Wave SoundTouch music system IV アークティックホワイト [Bluetooth対応 /Wi-Fi対応] | 21,000円 |
Bose S1Pro ブルートゥース スピーカー [Bluetooth対応] | 22,100円 |
Beats BTSPPILLBTV2SLV ブルートゥース スピーカー [Bluetooth対応] | 8,850円 |
Beats MQ312PA/A ブルートゥース スピーカー Beats Pill+ アスファルトグレー [Bluetooth対応] | 3,840円 |
FOSTEX フォステクス 6301NXJPN アクティブスピーカー | 11,200円 |
FOSTEX フォステクス FS4-AS アクティブスピーカー FS Series ホワイト [ハイレゾ対応] | 11,700円 |
JBLLINK500WHTJN スマートスピーカー(AIスピーカー) ホワイト [Bluetooth対応 /Wi-Fi対応] | 9,100円 |
JBLL8BLKJN ブルートゥース スピーカー Authentics [Bluetooth対応] | 11,900円 |
Panasonic SC-UA7-K ブルートゥース スピーカー ブラック [Bluetooth対応] | 16,300円 |
BEOPLAY-A6WHITE ブルートゥース スピーカー ホワイト [Bluetooth対応 /Wi-Fi対応] | 21,700円 |
BEOPLAY-A9MK2BLK ブルートゥース スピーカー ブラック [Bluetooth対応 /Wi-Fi対応] | 53,900円 |
Denon デノン DSB250BTBKEM ブルートゥース スピーカー Envaya ブラック [Bluetooth対応 /防水] | 6,370円 |
Denon デノン HEOS3HS2K WiFiスピーカー [ハイレゾ対応 /Wi-Fi対応] | 6,650円 |
ブルートゥーススピーカー INDIO FMI-6960133005 Blonde [Bluetooth対応] | 8,320円 |
6960207001 ブルートゥース スピーカー Tweed [ハイレゾ対応 /Bluetooth対応] | 9,960円 |
GENELEC ジェネレック アクティブスピーカー(ホワイト/ペア) G One G1AWM-2P | 21,600円 |
GENELEC ジェネレック アクティブスピーカー(ブラック/ペア) G Two G2AMM-2P | 32,940円 |
YAMAHA ヤマハ MUSICCAST-P306 WiFiスピーカー ブラック [Bluetooth対応 /Wi-Fi対応] | 11,500円 |
YAMAHA ヤマハ S112V アクティブスピーカー Concert Club V | 12,100円 |
※買取価格は日々変動しているため、表示は買取上限価格となっており、この価格での買取を保証するものではございません。
キャンペーン
campaign


※他のキャンペーンと重複があった場合、お支払金額の高い方のみを適用いたします。
※商品点数に含まれるのは買取可能な商品に限ります。
※1円買取の品は商品点数対象外となります。
※上記買取金額は減額や送料を引いた総額となります。
※コミック・DVD等のセットは、冊数・点数に関わらず、1セットで1点となります。


査定額300円以上の全ジャンルが対象です。
※上記買取金額は減額を引いた総額となります。
※買取額保障商品は当キャンペーンの対象外となります。
※同一商品は1点としてカウントいたします。
※他のキャンペーンと重複があった場合、お支払金額の高い方のみを適用いたします。
※コミック・DVD等のセットは、冊数・点数に関わらず、1セットで1点となります。
例:査定額300円以上のDVD15点・フィギュア8点・デジタル家電3点・ホビー4点
の合計30点
→【査定金額60,000円+キャンペーン金額6,000円】


※こちらのキャンペーンはその他キャンペーンと併用可能です。
※上記買取金額は減額や送料を引いた総額となります。
※コード未記載または不一致の場合は適用されませんのでご了承ください。


- ※こちらのキャンペーンはその他キャンペーンと併用可能です。
- ※各商材別特別キャンペーンはお一人様月1回の適用となります。
- ※同一商品が複数点の場合には1点での換算となります。
- ※買取対象外に記載されている機種・状態のものは対象外となりますのでご注意ください。
スピーカー オーディオの買取実績
ここではみなさんからお売り頂いたスピーカーの買取実績をご紹介しています。
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オーディオ 買取 スピーカー
ネットで調べてそこそこ良いスピーカーを購入したつもりだったのですが、どんどん深みにハマってしまい、あとからあとからもっと良いものを…と思い買い続けていたら、いつの間にか使わないコレクションが溜まってしまいました。結構良いものだったので捨てるのももったいなくて、買取してくれるところを探してBUY王にたどり着きました。宅配買取なので持っていく手間がないのが最高でした。
千葉県 40代/男性
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オーディオ 買取 スピーカー
音楽関係の趣味だったのですが、引っ越しを機会に色々手放すことになりました。店頭に持っていくと売りたくなくなってしまい、恥ずかしながら一度引き返したことがあるので、宅配買取のお店に売ることに決めました。もちろん返却もしてくれるのですが、まとめ売りでキャンペーンもあり、思ったより良い金額になったのでBUY王で売って良かったと思っています。
山梨県 30代/男性
スピーカーを高く売るコツ

当社では新作・人気作を高価で買取しております。でも、買取相場は常に変動しており、新作・人気作は鮮度が命!遊び終わったり、観終って使わないと思ったら、すぐにお売りください。


商品の状態によっては、減額の対象となる場合がございます。汚れ・イタミ・匂い等は掃除してお送りいただくことで、減額の回避に繋がります!


付属品が欠品している場合、減額の対象となります。付属品をしっかりとご確認の上、忘れずに同梱してお送りください!


当社では、全国どこでも送料無料となります。また、まとめてお売りいただくことでお得になるキャンペーンもご用意しております!まとめてお売りいただくことで査定金額UP!
※買取金額3000円以上で全国送料無料。条件を満たさない場合は、2箱目以降より1箱辺り500円を査定金額から引かせていただきます。
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携帯電話・iPhone(アイフォン)、スマホ、タブレット、パソコン、DVD、デジタル家電、ゲームなどの過剰在庫や倉庫に眠っている長期滞在在庫、不良在庫を一括整理する際のお手伝いをさせていただきます。事前お見積りも可能!お気軽にお声かけください!

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画面右上部または最下部にある「買取依頼」ボタンより必要事項をご入力の上、お申込みください。 |
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商品が傷つかないように、新聞等簡単なものでいいのでクッションを入れていただけると査定額の減額の可能性がぐっと減ります。 ※段ボールにつきましては、お客様ご自身で準備していただくか、当社にて段ボールをご用意しお届けいたします。 ※段ボール無料配送サービスの上限は20箱まで。 ※ゲーム機本体は、必ずご自身で初期化、利用制限解除してからお送りください。 ※衣装ケース等の段ボールや紙袋以外の大型梱包材をお送りいただいた場合、廃棄手数料として、一点につき500円を買取金額から差し引かせていただきます。
※身分証明書はスマホ等のカメラで撮影した画像、もしくはスキャナで取り込んだファイルをメール添付にてお送りください。 ![]() |
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ご指定の時間帯に配送業者のドライバーが伺いますので、梱包した商品をお渡しください。 集荷日時の変更がある場合は当社まで、ご連絡をお願い致します。 郵便局のゆうパック着払いでの発送も可能です。
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当社に商品到着後査定を行い、メールにて査定結果をご連絡いたします。 ※査定結果のお知らせから3日以内にご連絡いただけない場合には、承認されたものとして入金手続を行います。 ※混雑時は、お時間をいただく場合がございます。 |
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最短で商品到着後2営業日にご連絡させていただいておりますので、ご確認をお願いいたします。 ※「スピード買取(承認不要でご入金)」にてお申込みのお客様は、入金をもって査定結果のご案内となります。 ※査定結果への承認(スピード買取・期限切れも同様)をいただいた以後は、状態の如何に関わらず、キャンセル・返品は一切お受けできません。ご了承ください。 ※混雑時は、2~3週間お時間をいただくこともございます。予めご了承ください。
【 期間限定キャンペーン ※~1/31まで 】 ※査定結果への承認(スピード買取・期限切れも同様)をいただいた以後は、状態の如何に関わらず、キャンセル・返品は一切お受けできません。ご了承ください。 ※混雑時は、2~3週間お時間をいただくこともございます。予めご了承ください。 |
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「スピーカー」とは

オーディオスピーカーとは?
オーディオスピーカーとは、音楽の信号を空気の振動に変えて、音として聴くことができるようにしてくれる装置です。いわば音の出口であり、いかに音質の良い電子データを持っていたとしても、良質のスピーカーが無くてはその音を聴くことが出来ません。
スピーカーは、テレビやパソコン、音楽プレイヤーなどから音を出力してくれる最も身近なオーディオシステムと言えます。
スピーカーのサイズは、ホームシアターなどで使うような大型のものから、どこにでも持ち運べる携帯サイズまでさまざまなです。ここでは、スピーカーに関する様々な情報をご紹介します。
スピーカーの歴史
スピーカーは、1876年に発明された電話とともに誕生しました。電話は、音声という空気の振動をいったん電気信号に変換し、その情報を改めて空気の振動として再現する機構を持っています。そのため、電気信号を空気の振動として取り出す装置としてスピーカーが誕生しました。
その後、1800年代の終わりごろに磁石を用いたスピーカーが開発されています。日本では1920年代以降にスピーカー製品が誕生し、1937年以降は現在使用されているスピーカーに近い形の製品が登場しました。
現在では、主に音質の向上やスピーカーの軽量化、ワイヤレス通信の品質向上、ノイズキャンセリング技術やサラウンド技術などに焦点を当てた開発が続けられています。
スピーカーの基本的な仕組みと出力方法の違い
スピーカーユニットと呼ばれる振動パーツの形によって、「コーン型」「ドーム型」「リボン型」「ホーン型」「ハイル型」などの型があり、それぞれ得意とする音域や音の出方が違っているのが特徴です。
コーン型のスピーカーは、円錐の形をした部品を使用する仕組みで、現在普及しているスピーカーの多くに採用されています。円錐部分の素材には金属素材や紙、プラスチック製のフィルムなど、様々なものが利用可能です。また、構造が簡単なため安価で作れるというメリットがあります。
コーン型のスピーカーでは、音を発生させる振動版がコーンの形をしていて、高音から低音まで幅広い音を出せることが特徴です。振動部分にはマグネットが取り付けられていて、電圧の変化によって空気を振動させることで音声信号を音波に変換します。
ドーム型のスピーカーは、コーン型の仕組みを基本として、より高音がしっかりと出るように改良して作られました。ドーム型のスピーカーでは、円錐型の部品の代わりにドーム状の部品が使用されています。
ドーム型のスピーカーは、音を様々な方向に拡散させることができ、また音色の再現性もコーン型よりも高いです。ただし、ドーム型のスピーカーはその構造上低音を出すのが苦手なことから、宙域以上の音の再生用として使われることが多くなっています。
そして、ドーム型に近い形をしているスピーカーがホーン型のスピーカーです。ホーンはラッパや角笛のような形をした部品から音が鳴ります。振動版で生じた音はホーンのくぼんだ部分でいったん音圧が高められ、その後ホーンの先に向けて開放されるという仕組みです。
リボン型のスピーカーは、その名の通りリボンのような形状の振動版から音が再生されます。上述の他のスピーカーと比較して高い周波数まで対応でき、細かな音まで再現できることがリボン型スピーカーのメリットです。
ただし、リボン型のスピーカーは振動部分が薄いため、大きな重低音の再生には向いていません。
最後のハイル型スピーカーでは、複雑な構造が採用されています。折りたたまれたフィルムがコイルの中にセットされていて、磁界の変化によるフィルムの振動で音がなるという仕組みです。
ハイル型スピーカーは高いスペックを持つ一方で、リボン型同様に重低音の再生は苦手としています。そのため、中音域以上の音を再生するスピーカーとして使用されることが一般的です。
スピーカーの種類と活用法、おすすめの選び方
スピーカーの種類や活用法は様々です。近年はスマートフォンなどの普及により、どこにでも持ち運べる小型サイズのポータブルスピーカーが人気を博しています。
ワイヤレスタイプだとケーブルがなく、デスク周りもスッキリしますので、パソコンにもワイヤレススピーカーを繋いでいるという方も多いです。
音量を気にするなら「アンプ出力」、長時間使用したいなら「駆動時間」「充電時間」「充電方式」などもチェックしておきましょう。防水性のあるモデルなら、お風呂で使用することも可能です。使用環境や予算を考えて、自分にピッタリのスピーカーを選んでください。
ここからは、家庭用・イベント用などスピーカーの種類による違いや選び方のポイントをご紹介します。
主なスピーカーの種類
スピーカーの種類は、音楽会場などで大音量を再生するためのPAスピーカーや、臨場感のあるサウンドが家庭で楽しめるシアタースピーカー、ワイヤレスで気軽に使用できるBluetoothスピーカー、AIを搭載してネット接続が可能なスマートスピーカーなどさまざまです。
・PAスピーカー
PAスピーカーは、広い空間で大音量を出すことに特化したスピーカーです。PAとは「パブリック・アドレス」という言葉の頭文字をとった略称で、公共の場で使用することを意図した設計となっています。
家庭用スピーカーと比較して、PAスピーカーは大きな音量を長時間再生することが可能です。耐久性の高さや音量の大きさが、PAスピーカーの特徴と言えます。
・モニタースピーカー
モニタースピーカーは、音楽のモニタリングに使用するためのスピーカーです。音楽制作やライブ演奏の際に使用されます。
・拡声器
メガホンや拡声器なども、スピーカーの一種です。拡声器は野外での仕様に備えてバッテリーや電池で動くものが多く、音質よりも音量を重視した作りとなっています。
・シアタースピーカー
シアタースピーカーとは、立体音響などのサラウンドを楽しめるように設計されたスピーカーです。テレビなどで再生した音を、空間全体に広がるようにして出力できます。高品質なシアタースピーカーでは5.1chや7.1chなど、複数のスピーカーから個別に音を出すことが可能です。
前後左右に配置したシアタースピーカーからは、まるでその場にいるかのような迫力のある音が楽しめます。音楽ライブのコンテンツや映画などをよりよく楽しみたい人におすすめです。
・スマートスピーカー
スマートスピーカーは、AI機能によって音声による操作が可能なスピーカーです。スピーカー内部にあるマイクで周囲の音を拾い、使用者が発話した内容を分析した上で、さまざまなコマンドを再生できます。
スマートスピーカーでは音楽の再生だけでなく、日付や時刻の確認やほかの家電製品の遠隔操作なども可能です。
・ネックスピーカー(肩掛けスピーカー)
ネックスピーカーは、首や肩周りにかけて使用するタイプのスピーカーです。イヤホンやヘッドセットとは異なり、音が出る部分が外に開放されていることが特徴となっています。
・Bluetoothスピーカー
Bluetoothスピーカーは、小型なものや家庭で使用できるものが多く販売されています。音楽を再生する機器やパソコンとワイヤレスで接続ができるため、ケーブルが不要な点が便利です。ただし、音楽を再生する機器やテレビ、パソコンがBluetooth接続に対応していない場合は、使用することができません。
自分に合ったワイヤレスBluetoothスピーカーの選び方
Bluetoothタイプのスピーカーを使用する場合、一番重要な要素は「対応コーデック」です。対応コーデックが「SBC」のみのものは、比較的低価格ですが音質は低い傾向があります。
音質を多少気にするなら、最低でも「aptX」または「AAC」に対応しているものは選んでおきたいですね。「aptX」はAndroid、「AAC」はiPhoneに対応したコーデックとなっています。また、近年では「LDAC」というさらに上のコーデックも普及していますので、音質を重視するならこちらもおすすめです。
スピーカーの音質の見方について
スピーカーは種類も価格帯も非常に幅広く、初心者では何を選んだら良いのかわかりにくいアイテムです。
低価格スピーカーと高価格スピーカーの違いは、使っている素材や構造の差に現れています。
高価格のものになると、レアメタルを使用していたり、複雑な構造をしていたりしますので、低価格のものに比べると音質がよくなるのは間違いありません。
しかしスピーカーには構造によって向いている音や、得意な音域が違います。高温、低音や音の広がりなどの相性があり、自分好みのものを見つけるのが一番です。好きな音楽のタイプと、普段聴いている環境などによってオススメのスピーカーは変わってきます。
また最近では1万円前後でも良質なスピーカーがたくさん販売されていますので、値段だけをあてにせず、販売員などに相談しながら購入すると良いでしょう。
なお、スピーカーのスペックを確認する時に参考となるポイントは以下の通りです。
・出力音圧レベル
出力音圧レベルという指標は、大きな音が出せるスピーカーほど大きな値になります。単位はdB(デシベル)で、1Wの入力に対してどのくらいの音圧が出せるかを表す指標です。
ただし、施設などで使用する大きなスピーカーを除き、一般家庭で使用するスピーカーでそれほど大きな再生音量は必要ありません。そのため、出力音圧レベルについては参考程度に確認すればよいでしょう。
・インピーダンス
インピーダンスという指標は、スピーカーの持つ抵抗の大きさを表しています。単位はΩ(オーム)で、数値が小さいほど大きな音の再生が可能です。ただし、インピーダンスが小さいスピーカーはノイズが乗りやすいなどのデメリットがあります。
・周波数特性
周波数特性という指標は、スピーカーが得意とする再生音域を表すものです。単位はHz(ヘルツ)やKHz(キロヘルツ)で、低音域から高音域までどれくらいの周波数に対応しているかを表します。
周波数特性の幅が広いスピーカーほど、様々な高さの音を再生することが可能です。また、スピーカーによっては特に重低音が強調された作りになっているものもあります。
スピーカーの人気モデル・メーカーをご紹介
一般家庭で使用されるスピーカーを発売しているメーカーは様々です。ここからは、人気の高いスピーカーを販売するメーカーや人気モデルについて紹介します。
Bose(ボーズ)
Boseは、マサチューセッツ工科大学の音響に関する研究所から生まれたスピーカーメーカーです。音量や音質がよく、とくに重低音を力強く再生できる商品に定評があります。また、デザイン性もスタイリッシュなモデルが多いです。
Bose製のスピーカーの中では、コストパフォーマンスの高いDS16Sや、デザイン性の高いAcoustimass 300 bass moduleなどが人気となっています。
ヤマハ
ヤマハは楽器メーカーとしても有名な日本のメーカーです。再生音に癖がなく、長時間聞いていても疲れにくいことがヤマハのスピーカーの特徴となっています。
ヤマハのスピーカーでは、コンパクトながら奥行きのある音が楽しめるNS-BP200や、3Dサラウンド音響が楽しめるサウンドバー(YAS-109)、高音質な音を再生できるスピーカーシステムNS-F210などが人気です。
JBL
JBLは様々なデザインや用途のスピーカーを開発しているメーカーです。低音から高音までしっかりと再生できるスピーカーのため、ジャズなどを楽しみたい音楽ファンから好まれています。また、自動車用のカーステレオやホームシアター用のスピーカーも人気です。
JBLのスピーカーで人気の高い製品には、コストパフォーマンスがよく高い性能を持つControlシリーズや、超高音質を誇るS4700、ホームシアター用に開発されたSTUDIOシリーズなどがあります。
SONY(ソニー)
SONYは持ち運びしやすい手軽な製品などを開発する日本のメーカーです。外出先に持ち運べるアクティブスピーカーや、スマートフォンと接続して楽しめるスピーカーなどを発売しています。
音圧は比較的高く、低音もはっきりと再生できることがSONY製スピーカーの特徴です。SONYのスピーカーの人気モデルには、家庭用・持ち運び用として使用できるSRSシリーズや、迫力のある音が楽しめるSSシリーズ、臨場感のあるサウンドが特徴のサウンドバーHT-X8500などがあります。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
オーディオテクニカは、様々な音響製品を手掛ける国内のメーカーです。手ごろな価格で、デザイン性と音質を兼ね備えたスピーカーを購入することができます。
オーディオテクニカで人気のモデルは、BluetoothスピーカーのAT-SBSシリーズや、持ち運び用や家庭用として使用できるAT-SPシリーズなどがあります。
Anker(アンカー)
Ankerは、コストパフォーマンスの高いスピーカーを数多く発売しているメーカーです。特に、Bluetoothスピーカーのラインナップは人気の高い商品となっています。
Ankerの人気スピーカーは、コンパクトなデザインが特徴のSoundCoreシリーズです。SoundCoreシリーズには、防水性の高いモデルや、LEDで自由に色が変化するモデルなど、様々なラインナップが含まれます。
Levin(レビン)
レビンは、商品点数は少ないものの、独特なデザインのスピーカーを発売しているメーカーです。
一見するとスピーカーだと分からないようなデザインの製品があり、個性的なスピーカーが欲しい人におすすめできます。レビンの人気モデルは、筒状の形をしているBluetooth NFC Speakerなどです。
このほかにも、スピーカーには様々なメーカーやモデルがあります。音質やデザイン性、コストパフォーマンスなど、自分に合った製品をぜひ探してみてください。
人気スピーカー一覧
SONY | SA-Z9R |
JBL | STAGE A120 |
DALI | OBERON1 DW |
ヤマハ | NS-SW050(B) |
Bowers & Wilkins | 607 S2 Anniversary Edition 607S2AE/MR |
KEF | LS50 Meta |
DENON | SC-M41-CW |
Bose | Bass module 500 |
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— AV Watch (@avwatch) January 18, 2019
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— AV Watch (@avwatch) March 5, 2020