あなたはいまいるセフレと、「良好な関係を維持して長期間キープしたい」と考えていますか?
セフレとの関係を良好に保つためにはいくつかの鉄則があります。
ポイントは、下記の4点です。
- お互いに恋愛感情を持たないようにする
- 束縛や嫉妬をしない
- 誕生日やクリスマスなどイベントをおこなわない
- お互いに気持ちいいセックスを追究する
あくまでもセックスフレンドの関係であるということを忘れないようにしつつ、お互いにベストな距離感をキープできれば、セフレ関係は長続きすることができます!
セフレ関係は突如終わりを迎えるものです。「相手に恋人ができた」「セックスがマンネリ化している」などお互いの都合が一致しなくなったら、セフレ関係などあっという間に崩れます。
そのような関係だからこそ、少しでもセフレとの関係を長続きさせるために必要なポイントをご紹介しています。
セフレとの関係性について知りたい方は、「セフレとは?」で詳しく解説していますので、あわせてご確認ください。
目次
セフレとの関係を友達や家族にバレないように心がける
セフレとの関係は友達や家族など周りにバレないように注意しましょう!
- 美人なセフレができた
- セフレとのセックスが気持ちよかった
など、ついつい友達に自慢したくなることもあるかもしれません。
しかし、意外と世間とは狭いものです。
ぽろっとセフレとの関係性を話してしまうと、共通の知人などを通じてセフレ関係にある女性の耳に入ることがあるかもしれません。
実際セフレ関係を作ったことがある女性100名に別れた理由を聞いたところ、第3位に「家族・友達にバレた」という理由がランクインしています。
女性がセフレ関係のことを秘密にしていた場合、周りにバレてしまうとお互いの関係はいっきに終わってしまいます。
元カノや同級生などとセフレ関係にある人はとくに注意が必要です!
家族にバレそうになったからといって、とりあえず彼女だと紹介するのも絶対NGです。それによって親から紹介するように迫られたり、後々セフレ関係を解消するときに家族に心配されるのが嫌でいい出せなくなったりと、厄介ごとが増えるので注意しましょう。
セフレと会う予定のLINEは手短に無駄なやり取りをしない
セフレと会う予定のLINEをするときは、基本的にセックスができるときだけにしましょう。
それ以外の普通のやりとり(※恋人同士のようなLINE)は、恋愛感情や独占欲などの感情が生まれます。
セフレと良好な関係を維持するための連絡は必要ですが、わだかまりなくセフレ関係を解消できるという安心感が無いと、セックスに専念できません。
- 悩みごとの相談
- 過去を詮索する
- 会う日の予定を強制する
などの行為はお互いにとってマイナスに働くので、とにかく事務的にセックスだけの約束をするのが賢明です。
勘違いしがちですが、そっけないLINEを送るという意味ではありません。セフレ関係といえど、相手を思いやる気持ちや最低限の礼儀などは必要です。
相手にムカつかない・感情をださない
セフレとは、「気持ちいいセックスがしたいという割り切った関係」なので、自分に対する態度や考え方などを相手に期待するのは非合理的です。
相手の発言にムカついて文句をいったり、約束を破ったからといって怒るのはいけません。
なるべく感情を出さずに淡々と会う約束してセックスをする。それ以上でも以下でもないと、割り切る心がまえが大事です。
セフレとの関係性が崩れる理由の一つとして「喧嘩をしてしまう」という行為があります。どんなにわがままな女性でもお互いの利害が一致している場合は怒りなどの感情は抑えるようにしましょう。
好きな人の話などは積極的にする
お互いがセフレとしていい関係でも「恋愛対象ではないということを明確にする」ために、自分が実際に好きな異性などの話を積極的にしましょう。
そうしないと、相手が勘違いをして「付きあっていると思ったのに無視するなんて!」と、お互いの気持ちに温度差が生まれて問題に発展します。
セフレはセフレ。恋愛は恋愛。
恋愛がうまくいって恋人とのセックスだけで満足するようになったら、「セフレ関係は解消するかもしれないよ」という状態は常に維持すべきです。
このような心がまえは相手のためでもあり、男性側が明確に自分をセフレとしか見ていないのがわかれば、後々解消する可能性に備えて、恋愛するなりほかのセフレを探すなりできるからです。
セフレには過去の恋愛などをぶっちゃける
上記の「好きな人の話などは積極的にする」とつながりますが、過去の恋愛やセックスライフのことはどんどんぶっちゃけて話したほうがいいです。
- 相手を勘違いさせないため
- 自分もセフレの存在を恋愛とわけて考えるため
セフレ関係にある女性も「セックスだけ求められてるんだな」という立ち位置がわかりますし、相手に恋愛感情を抱かなくて済みます。
しつこいようですが、セフレ相手に恋愛感情を抱くとすべてがうまくいきません。あくまでお互いにセックスをするだけの関係だということを認識しておきましょう。
お酒を飲むときは3杯程度
セックスする前に少量のお酒を飲んだほうが、
- セックス中に大胆になれる
- 勃起の持続時間があがり本番が長持ちする
- 感度があがる
などの効果があり、セフレとのセックスがより楽しくなります。
ですが、飲みすぎると勃起しなくなったり、セックスの途中で眠くなったりなどマイナスな効果もあります。
「お酒は3杯程度に留めて飲み過ぎないようにする」というのは鉄則です。
また、お酒をゆっくり飲むという行為もNG。お酒を飲んで気が弛むと隙が生まれ、ついつい悩み相談をしてしまったり、恋愛感情が生まれたりします。
コンビニなどでお酒を買い、ラブホテルで飲むことをおすすめします!すぐにセックスができるという環境を作っておけば、お互いのテンションが上がったときに最高のセックスをすることができます。
ラブホテルでは宿泊せず夜の内に解散する
ラブホテルに入ったらセックスをして、疲れてそのまま朝まで宿泊しちゃいたくなる気持ちはわかります。
ですが、セフレとは一泊しないという線引きをしたほうが関係を維持するのには効果的です。
セックスという目的を果たしたあとに、まだ一緒にいるとそれ以上の何かを求めたくなります。
そうすると、
- 嫉妬
- 恋愛感情
- 相手への期待の温度差
が生まれてセフレとしてうまくいかなくなります。
お互いに「セックスをして性欲が解消されたら夜の内に解散」というルールを作っておけば、割り切った関係を維持し続けることができます。
2人っきりになれる場所ではイチャイチャする
セフレとラブホに入ったらイチャイチャするのは当たり前ですが、それ以外の場面でも
- 移動中人気のない場所
- ラブホに入る前の道路
- 個室の食事中
など、2人っきりになれる場所では思いっきりイチャイチャしてエロいことを囁いたり、身体を舐めたり触ったりしましょう。
お互いに「セックスしたくてたまらない」という気持ちが一つと、「相手がどう思うかの駆け引き不要」という確認のためでもあります!
変に紳士的に振舞ったり、駆け引きをするような行為はセックス以上の何かを期待される可能性があるので注意してください。
セフレにして欲しいプレイは積極的にいっていく
セフレとのプレイ内容で、
- こんなプレイがしてみたい
- ここを舐めて欲しい
- ここに挿れたい
など、セックスに関する要求は積極的に意見交換していきましょう。
セックスに関して遠慮があると物足りなさが生まれて、セフレ関係が長続きしない原因になります。
セフレとしかできないようなアブノーマルなセックスについて話しあうことは、なんでもオープンになれ、信頼感につながるのでおすすめです。
妻や恋人などには嫌われたり変態だと思われて、日頃できないようなアブノーマルなプレイをできるのがセフレ関係の最大のメリットです。
セフレとは「友達以上恋人未満」の関係を維持することが大事!
セフレとは、友達以上の関係で恋人ではない不思議な距離感ですよね?
友達のように接してしまうと相手が飽きてしまい関係が終わり、恋人のように接し過ぎると勘違いしてしまいます。
お互いに適切な距離感を保つことで、セフレ関係というのは良好に進みます。
関係性が崩れ始めてからでは、あと戻りすることは難しいので、「友達以上恋人未満」の関係性を保つように心がけましょう!
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