コラム
瑠璃椿
ライター: 瑠璃椿

まもなく年末。大掃除で使えるらくちんお掃除家電

2019.12.24

 

 

掃除

 

 

 

まもなく年末年始です。
年末に家族で行う恒例行事といえば、大掃除ですよね。

 

大掃除をきちんと行えば新年を気持ちよく迎えることができます。
この記事では大掃除に関する豆知識や、大掃除の効率を上げるちょっとしたコツ、

大掃除でのお悩みを解決する方法や、主婦の味方のお掃除家電などをご紹介します

 

年末の大掃除で、一年溜まった汚れをしっかり落としましょう!

 

 

なぜ年末に大掃除をするの?

 

 

日本では、12月の年末に大掃除をするというのは一般的な行事です。
しかしなぜ年末に大掃除をするのかという理由についてご存知でしょうか?

 

ここでは年末に大掃除をする理由をいくつか解説します。

 

 

 

一年の煤払いをして、お正月の神様をお迎えする

 

 

もともと「掃除」という言葉が誕生したのが平安時代といわれています。
江戸時代には、一年の「煤払い」として旧暦の12月13日に大掃除にあたる行事が行われていました。

 

煤払いはただの大掛かりな掃除ではなく、歴とした宮中行事のひとつです。
神棚や仏壇などのすすを払い、新年の歳神様を気持ちよく迎えるための儀式だったのです。

 

現在でも神社などでは12月13日に神事として煤払いを行っているところが多いです。
一年の汚れを落とし、人だけでなく神様も気持ちよく新年を迎えるための行事として行われ、今では日本の恒例行事のひとつとして定着しています。

 

 

 

海外では大掃除の時期が違う?

 

 

1月に新年を祝うのはほとんどの世界で共通していますが、

海外では年末に必ず大掃除をするという風習は特にありません。

 

ヨーロッパやアメリカでは、寒い年末ではなく暖かくなる春の季節に家族総出で大掃除や家の補修などを行います。

 

アメリカではキリスト教のお祭りであるクリスマスの前に

念入りに掃除を行うという家庭も多くあるようです。
また、中国では旧正月である春節の前に大掃除をするという習慣があります。

 

 

 

大掃除で感じるお悩み

 

 

大掃除では普段お掃除しない箇所もお手入れすることになります。
ここでは大掃除で特に大変だと感じやすい掃除箇所などについてご紹介いたします。

キッチンの汚れ

 

 

キッチンは毎日簡単な清掃を心がけていても汚れやすい箇所です。
大掃除になると換気扇のフィルターやコンロ、

電子レンジなどの調理器具の細かいお掃除などが特に苦労する箇所として挙げられます。

 

特に換気扇の清掃は普段あまり行わないため大変だと感じている人が多いようです。
換気扇自体の取り外しも大変ですし、

ベタベタした油汚れや埃が大量に溜まっているため清掃に苦労します。

 

賃貸物件だとどこまで分解清掃するべきかというお悩みもあるようです。
油と埃という二重の汚れが特に苦労する箇所として挙げられる理由となっています。

 

他にも、コンロ周りや電子レンジなど調理器具の清掃も面倒だと感じている人の多い部分です。
コンロの周りには油汚れだけでなく、調味料や食品カスなども散らばっていて

清掃範囲の狭さとは裏腹に非常に手間がかかる部位として挙げられています。

 

 

 

窓・網戸の掃除

 

 

窓や網戸の清掃も、大掃除で苦労する掃除箇所の上位に挙げられます。

 

窓や網戸は清掃範囲が広く、主婦一人で掃除するには特に大変なので、家族などの強力があった方が良いでしょう。

 

外に面した部分は土埃などの汚れも多いため普段掃除をしていても苦労することが多いです。
窓のガラス面は清掃しても拭き跡などが残りやすいので掃除が難しい部分です。

 

 

窓が多い構造だと掃除箇所も広範囲になり、手間も時間もかかります。

 

 

網戸は砂や埃で汚れているだけでなく、十分に乾燥させるスペースも必要になり、

悪天候では清掃できないなどの条件もあるため苦労をするということが多いようです。
住宅によっては網戸を室内で洗わざるを得ないため、網戸を持っての往復や清掃時に水浸しになるなどの悩みも見られます。

 

 

 

排水溝周り

 

 

 

トイレやキッチンの排水溝周りは、大掃除で苦手な清掃箇所としてよく挙げられる場所です。

 

排水溝は普段から掃除をしていても汚れやすく、独特の臭いなどもあり清掃が億劫に感じることも多い箇所となっています。

 

 

排水溝の汚れは特に頑固なため、清掃に力や時間がかかるのも悩みとして挙げられます。
日頃から清掃を心がけると大掃除のときにこびりついた汚れに悩まされにくくなるでしょう。

浴室の清掃

浴室は水垢やカビなど、他の場所では見られない汚れが溜まりやすく、悩みどころの多い掃除箇所です。
浴槽や浴室のイスのぬめりや、排水溝や浴室の隅のカビ、鏡や蛇口のウロコ汚れなどが浴室掃除で苦労する箇所となっています。

 

 

 

トイレ掃除

 

 

トイレは普段からこまめに掃除をしていても汚れやすく、苦手とする人の多い場所です。

 

除菌なども徹底して行うと、

狭い空間にも関わらず思った以上に苦労する掃除箇所として挙げられます。

 

 

天井の掃除

 

天井はなんといってもその高さから、

特に主婦などの女性には非常に苦労する掃除箇所として挙げられます。
範囲も広いため、簡単な拭き作業でも疲れてしまうという特徴があります。

 

 

 

エアコン、冷蔵庫などの大型家電や、ソファなどの大型家具

 

 

 

エアコンや冷蔵庫などは大掃除の代表的な清掃箇所です。
電子機器のため水で丸洗いともいかず、

汚れも多く溜まっているため苦労する清掃箇所として挙げられています。

 

他にも、ソファやタンスの裏など大型家具の周辺は普段あまり清掃していない分

汚れが多く溜まっていて、清掃が面倒に感じる人が多い部分となっています。

 

 

 

大掃除を効率よくするコツ・豆知識

 

 

 

大掃除を闇雲に行っていては、

折角きれいにした箇所を再び掃除しなければならないなどの問題に見舞われてしまいます。
ここでは大掃除を少しでも効率よく進めていくコツ・豆知識についてご紹介いたします。

 

 

 

最初はいらないものを捨てることから

 

 

大掃除はどこから手を付けていいものかと悩む方も多いと思います。
大掃除の効率アップのためのコツは、まずいらないものを捨てることから始めることです。

 

前回の大掃除から一年間、全く着なかった衣類や使わなかった健康器具、美容器具など、

「もったいない」「まだ使うかも」と思って残していたものも、処分することで気分がスッキリとします。

 

 

家電や家具、コレクションアイテムなどの不用品があれば、リサイクルショップに売却するのも有効な手段でしょう。

 

 

大きなものを処分できれば、この後の大掃除も楽に進めることができ一石二鳥です。

 

 

一度掃除した場所を汚さないよう、効率の良い順番で清掃する

 

大掃除では効率の良い順番に清掃することも非常に重要です。

 

折角床をきれいにしても、大型家具の裏を掃除する際に埃が出てきてしまい

再度清掃する羽目に…などということにならないようにしましょう。

 

掃除は上から下、奥から手前の順に行うのがコツです。
こうすることで一度きれいにした箇所を汚してしまうことなく掃除することができます。

 

 

洗う手順の豆知識

 

洗い物も効率の良い順番で行うことで、洗剤の使用量などの無駄を省くことができます。
洗い物は水に浸けてしまう前に、まずいらない新聞紙やキッチンペーパーで油汚れや食べ物のカスを落としておきましょう。

 

お皿などは油汚れの少ないものから順番に洗うと、洗剤の量を節約し効率よく洗うことができます。

 

 

拭く手順の豆知識

 

 

拭き掃除も順番を意識することで効率アップすることができます。
最初に洗剤拭きを行い、次に濡れ拭き、から拭きの順番で行いましょう。

 

から拭き時にしっかりと水気を落とした布で拭くことが、拭き跡を残さず仕上がりをきれいにするためのコツです。

 

 

 

汚れ別の掃除のコツを知っておく

 

汚れはその種類によって有効な成分が変わってきます。
汚れのタイプ別に適切な洗剤を使用することで、汚れをきちんと落とすことが可能です。

 

キッチンなどに多い油汚れやタバコのヤニ、生ゴミなどの汚れは油分による汚れに該当し、アルカリ性の洗剤や重曹による洗浄が有効です。

 

洗剤の種類によっては混ぜ合わせると有害なガスが発生するものもあるため、

注意書きをよく読んで使用するようにしましょう。

 

浴室などに多く見られる水垢や、

トイレの便器の黄ばみなどはアルカリ性の汚れなので、酸性の洗剤を使用するのがコツです。
お酢やクエン酸などの酸性の成分が入った洗剤を使用するようにしましょう。

 

その他、網戸などに付く土やカーテンなどに溜まる綿などの乾いた汚れは、

濡らさず乾いたままで取り除くと簡単に掃除をすることができます。

 

 

 

掃除の悩み別解決方法

 

 

大掃除に限らず、そもそも掃除自体が苦手という人は少なくありません。
どうしても大掃除がうまくいかないときの解決方法をいくつかご紹介しますので、参考にしてください。

 

 

無理してやりすぎない

 

 

大掃除も無理は禁物です。
すべての箇所を完璧にきれいにする必要はありませんので、

特に重点的に掃除したい箇所を決めて、それ以外は普段通りにお手入れするだけにするなど、

自分にあったペースで負担がかかりすぎない程度に掃除をしましょう。

 

家族で住んでいる場合は一人一人で掃除箇所の分担を行ったり、大掃除を数日に分けて行ったりというのも有効な手段です。

 

大掃除の季節である年末は冷え込むため、

屋外の大掃除は温かい春に行うなどの工夫を行っても良いでしょう。

 

 

 

専門のクリーニング業者に依頼する

 

 

大掃除のコツや豆知識を活用しても、長年溜め込んでしまった汚れなどは、

一人で掃除を行ってもきれいにするのは限界があります。

 

古い賃貸や、長く住んでいる住宅の窓や排水溝、換気扇などは、

思い切って専門のクリーニング業者に依頼して掃除をしてもらうのもおすすめです。

 

プロが行うので自分で掃除するよりきれいになりますし、労力も使わずに済みます。
大掃除の時期は予約が取りにくい場合もあるので、早めにお願いするのがポイントです。

 

 

 

便利家電を活用する

 

ルンバ

 

 

最近では大掃除に活躍する便利家電も多数存在します。
大掃除は毎年行うものなので、

専用のグッズを購入して効率アップを図るのも有効な手段といえるでしょう。

 

大掃除専用でなく、食器洗い乾燥機やルンバなどの日常のお掃除家電で日頃から清掃を心がけておくと、大掃除の際もお手入れ箇所が減り活躍します。

 

 

 

注目、便利お掃除家電

 

 

ここでは大掃除の際に活躍する、便利なお掃除家電をご紹介いたします。
一家に一台あると大掃除の効率が上がるようになりますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

電動モップ

 

 

電動モップは、電動式のフローリングワイパーです。
電動モップを使えば、

掃除機や手動のフローリングワイパーより念入りに床掃除をすることができます。

 

電動モップのメリットは、力をいれずにフローリングの拭き掃除が可能という点です。
手動のフローリングワイパーでは力が足りず、

雑巾がけは大変という場合に非常に有効な家電といえるでしょう。

 

 

電動モップ

 

 

電動モップは高速の振動により床面をきれいにお掃除してくれます。
手動で掃除をするよりきれいになりますので、

労力もいらず仕上がりも良くなるという便利家電です。

 

フローリング中心の住宅に住んでいる方などには特に重宝する家電であるといえます。
スチーム機能付きのものなどもあるので、しつこい汚れもきれいにすることが可能です。

 

種類によってはガラスの拭き掃除などに利用することができるものもあります。
電動モップはモップ部分を洗うことで繰り返し使用することができます。

 

主なメーカーは「リヴィーズ」「オナーズ」「CCP(シーシーピー)」などが有名です。
長い目で見れば経済的にもお得な家電であるといえるでしょう。

 

 

 

高圧洗浄機

 

 

高圧洗浄機は主に屋外の清掃に大活躍する代表的な大掃除用の便利家電です。
家の外壁や網戸、窓などの清掃はあるのとないのとでは大違いなので、特に一軒家にお住まいの方にはおすすめのお掃除家電となっています。

 

高圧洗浄機

 

 

高圧洗浄機は玄関周りや駐車場、ベランダなどはもちろん、車や自転車の清掃にも使用できます。
住宅の隅々まできれいにしたいという方は購入しておきましょう。

 

サイズは大型で広範囲を清掃できるものから、

小型で女性でも持ち運びが簡単で小回りがきくものまで様々なものがあります。

 

用途やメリット・デメリットを考慮して選択するようにすると良いでしょう。

 

 

 

電動ブラシ

 

 

電動ブラシは、主に浴室のお掃除などに使用します。

 

電動ブラシ

 

 

電動ブラシは手では難しい細かい部分のお掃除や、タイル、壁、浴槽まであらゆるところを細かくお掃除ができて便利です。

 

ブラシの先端を取り替えると排水溝の掃除も簡単に行えるものもあるので、アタッチメントなどもチェックしておきましょう。

 

 

 

窓拭きロボット掃除機

 

 

窓拭きは特に大掃除の中でも大変な箇所ですが、

そんな窓拭きを自動で行ってくれる窓拭きロボット掃除機は、大掃除の際に非常に頼りになります。

 

安くはないですが、ほとんどの場合凸凹のある窓にも対応しており、

拭き上げも手動でやるよりきれいに仕上がります。

 

窓拭きロボット

 

 

高い位置にある窓など一人では掃除しにくい箇所でもきれいにしてくれるのが特徴です。

 

清掃にかかる時間も申し分なく、

窓をロボット掃除機に任せている間に別の箇所の掃除もできますので、

非常におすすめのお掃除家電となっています。

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