コラム
瑠璃椿
ライター: 瑠璃椿

2019年上半期人気アニメ!

2019.8.22

鬼滅の刃 アニメ

 

2019年も早いもので半年以上が経過しました!
今年もアニメ界では数々の人気作の続編、

新たなヒット作などが誕生し、世間を賑わせましたね。

 

ジャンルもバトルアクションものから、

ファンタジー、コメディ、ラブストーリーなど多彩なアニメが放映されましたが、

2019年上半期で最も人気となったアニメとは、果たしてどのタイトルだったのでしょうか。

 

この記事では、2019年上半期に放映された人気アニメをランキング形式でご紹介します。

 

2019年の前半を賑わせた作品群、

まだチェックしていないものがあれば、ぜひ一度見てみて下さい。

 

 

 

2019年上半期人気アニメをご紹介!ギネス受賞のあの作品もアニメ化!

 

 

2019年の上半期に話題となった人気アニメをご紹介いたします。
続編が決定しているものも数多くありますので、

見逃したという方はこれを期にチェックしてみましょう!

 

 

1位 鬼滅の刃

 

鬼滅の刃

 

 

2019年上半期最も注目されたアニメは「鬼滅の刃(きめつのやいば)」でした。

 

鬼滅の刃は、同名の週刊少年ジャンプの連載マンガが原作で、

コミックスは2019年7月時点で16巻まで発売されています。

 

作者は吾峠呼世晴(ごとうげ とよはる)氏で、

この鬼滅の刃がデビュー作となっています。

 

作者の名前も珍しい名前ですが、

鬼滅の刃は登場人物たちのネーミングも一風変わっています。

 

主人公である「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」や、

ヒロインの「竈門禰豆子(かまどねずこ)」、「鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)」など、

読み方を知らなければ難しいネーミングばかりですが、

作者の吾峠呼世晴氏によると「奇抜だが実在する名称」を採用しているそうで、

物語の世界観を出すのに一役買っています。

 

そんな鬼滅の刃は、

タイトルや登場人物からも想像出来る通り、和風のダークファンタジーです。

 

鬼に家族を襲われた竈門炭治郎が、鬼と化してしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、

「鬼狩り」への道を進んでいく、というストーリーです。

 

1話目から衝撃の展開となりますが、

ヒロインは実の妹という点からも、

鬼滅の刃は家族愛が大きなテーマとなっていることが伺えます。

 

復讐に燃えるのではなく、あくまでヒロインを救う道を探し、

鬼たちの事情にも耳を傾けながら刃を交える姿は、

まさに王道のヒーローの姿であるとも言えるでしょう。

 

アニメ化して人気が急上昇しましたが、ぜひ原作漫画を読んでみて欲しい作品です。

 

 

2位 文豪ストレイドッグス(3期)

 

 

文豪ストレイドッグス

 

 

2019年上半期注目のアニメ2位は、女性を中心に人気を集めている

文豪ストレイドッグス」の第三期でした。

 

3期は中原中也と太宰治の15歳の姿など、1話から見どころが沢山ありましたね。

 

 

原作はヤングエースに連載されている同名の漫画で、

いわゆる有名文豪たちの擬人化といえる作品です。

 

ファンからは「文スト」の愛称で親しまれています。

 

 

太宰治、中原中也、芥川龍之介、中島敦、江戸川乱歩などの

誰もが耳にしたことのある名だたる文豪が、

それぞれの作品名にちなんだ異能力を駆使して戦うという異色のアクション漫画で、

登場する文豪たちのイケメンぶりに、

女性ファンから圧倒的な支持を受けている作品です。

 

文豪、そして探偵社でありながら、異能力を駆使して行われるバトルアクションが豊富なので、

原作漫画を知らなくても見応えのあるアニメーションで楽しむことが出来ます。

 

 

3位 約束のネバーランド

 

約束のネバーランド

 

 

2019年上半期注目のアニメ、

3位は週刊少年ジャンプの人気漫画のアニメ化「約束のネバーランド」です。

 

 

原作・原案を白井カイウ氏が、作画を出水ぽすか氏が行っている作品で、

2016年から既刊14巻が発行されています。

 

ファンからは「約ネバ」という愛称で呼ばれており、

原作の連載開始当初から大注目されていた作品です。

 

 

アニメ化の制作も異例の速さで、2020年には第三期の放送も既に決定しています。

 

なお、原作者の白井カイウ氏は、

連載開始前から20巻以内に連載を終えることを目標としていると語っており、

逆に言うと、今ある様々な謎や伏線も、既に答えが用意されているものと見ていいでしょう。

 

 

主人公のエマ、ノーマン、レイ達が暮らす孤児院は、一見何の変哲もなく、

孤児院を預かるシスターに見守られながら幸せな日々を送っていたのですが、

ある時、孤児院の仲間の一人が、食用として「出荷」されているのを目撃してしまいます。

 

 

実は孤児院は、鬼たちに食べさせる人間を飼育する「人間飼育場」であるという秘密を知ってしまったエマたちは、孤児院からの全員脱出を試みるのですが…というストーリーです。

 

 

人間を食らう鬼、閉ざされた環境などから、

大ヒット作品である「進撃の巨人」を彷彿とさせる物語として比較されることもありますが、

ストーリー展開が進んだ今では、

両作品の共通点はそれほど多くはないものとなっています。

 

 

とはいえ、言い知れぬ巨大な恐怖から何度も襲撃されるというスリルは、

ダークファンタジーの醍醐味が存分に詰まっており、

進撃の巨人のような人ならざるものと世界の秘密、

それに立ち向かう少年少女たちの物語が好みであれば、

きっと没入できる作品と言えるでしょう。

 

 

4位 かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜

 

かぐや様は告らせたい

 

 

2019年上半期注目のアニメ4位は、

赤坂アカ氏原作の「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」でした。

 

少女漫画のようなタイトルですが、

週間ヤングジャンプに連載されている青年漫画で、学園ラブコメディです。

 

 

名門学園に通うお嬢様で、生徒会の副会長を務める四宮かぐやと、

同じく学園の生徒会の会長を務める白銀御行は、

両思いでありながら、いわゆる「ツンデレ」同士のため、

告白することが出来ずに早半年、という関係になっていました。

 

いつしか二人はそのプライドから、

「告白することが負け」と捉えるようになり、

相手にいかにして告白させるかという恋愛頭脳戦を展開するようになります。

 

 

容姿端麗、頭脳明晰ではあるものの、

恋愛経験値は低いという二人が繰り広げるツンデレ恋愛バトルが面白く、

男女問わず楽しめるアニメとなっています。

 

 

主題歌の「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」を、

「ラブソングの帝王」である鈴木雅之が担当し、非常に注目を集めました。

 

また、第3話のエンディング曲となった「チカっとチカ千花っ♡」のYouTube動画も話題となり、乃木坂46の松村沙友理氏が「チカっとチカ千花っ♡」のチカダンスを完全コピーした動画が多数再生されWeb記事になるなど、テーマ曲でも話題になったアニメです。

 

 

2019年9月に平野紫耀氏、橋本環奈氏主演で実写ドラマ化も決定していて、

波に乗っている作品です。

 

 

5位 ワンパンマン(2期)

 

ワンパンマン

 

 

2019年上半期注目のアニメ4位は

大人気Webコミックのアニメ化第二期である「ワンパンマン」です。

 

原作のWeb漫画の頃から不動の人気があり、

特に男性から高い支持を受けています。

 

 

坊主頭で、普段は気の抜けた表情をしている主人公の「サイタマ」が、

あらゆる的を「ワンパンチ」で倒していくという、ヒーローアニメです。

 

サイタマの仲間や周囲には毎回様々な危機が訪れるのですが、

サイタマが負けることはありません。

 

 

「転生したらスライムだった件」のように、最強主人公を据えた、

安定感のあるアニメで、ある意味安心して楽しむことが出来ます。

 

バトルアクションものながら、

近年流行しているダークファンタジー色のあるものではなく、

アメコミ風の展開のアニメになっていますので、

バトルアニメをストレス無く視聴したいという人には特におすすめの作品です。

 

 

ワンパンマンは職業ヒーローを題材としたストーリーで、

サイタマに弟子入りしているサイボーグであるジェノスを始め、

様々な個性豊かなヒーローが登場します。

 

上位のヒーローたちは独自の能力を使いこなし、ド派手なバトルを繰り広げます。

 

 

ある種の「お約束」の要素がふんだんに盛り込まれているので、

先の展開が読めていながらも楽しめるという作品です。

 

 

6位 進撃の巨人 Season3

 

 

2019年上半期注目のアニメ6位は、「進撃の巨人 Season3」です。

 

大人気作品である「進撃の巨人」の第三期ですが、シナリオの都合上、

新規視聴では内容が把握出来ない所まで来ているため、6位に落ち着きました。

 

 

人類の暮らす世界の「壁」の向こうに存在する「巨人」、

そして「壁」に囲まれた世界そのものの秘密、

主人公の巨人化能力の謎…などなど、

近年のダークファンタジーブームの中心とも言える進撃の巨人には、

気になる要素がたくさん存在します。

 

 

そして、主要キャラクターであっても突然の死を迎えてしまう衝撃的なシナリオ展開は、

物語から片時も目が話せない大きな要素の一つです。

 

 

3期となる今回も、主人公のエレン達は様々な危機に直面し、

時には、究極の選択を迫られるシーンも…。

 

絶望の中でも何度も立ち上がるエレン達の活躍に注目です。

 

 

今回でついに、1期からの一つの目的であった「地下室」にもたどり着きます。

 

進撃の巨人の世界の秘密が一気に解き明かされていくSeason3は、

これまでアニメのみを視聴して追い続けた視聴者を十分満足させるものとなっているので、

未視聴の方は、ぜひその目で、進撃の巨人の世界の秘密を確かめてみて下さい。

 

 

7位 さらざんまい

 

2019年上半期注目のアニメ7位は、

フジテレビ「ノイタミナ」枠で放送された、「さらざんまい」です。

 

アニメオリジナルの作品で、

「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」「ユリ熊嵐」などを手がけた

幾原邦彦監督の最新作となっています。

 

 

ちなみに、「すしざんまい」と名称が似ていること、

タイトルが「第○皿」であることなどから、

関連を感じる方も少なく無いと思われますが、

本編にはお寿司は全く関連はありません。

 

もちろん意図的なものなので、本編放送開始時に、

「さらざんまい」と「すしざんまい」はコラボレーションを行っています。

 

 

ストーリーは、中学二年生の男子3人、矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太が、

突然現れたカッパ型の生命体に、ひょんな事から尻子玉を奪われて、

カッパにさせられてしまうところから始まります。

 

三人は、もとに戻るために必要という「ゾンビの尻子玉」を手に入れるために奔走するのですが…。

 

ピングドラムなどでも見られた、独自の世界観と設定が面白い作品です。
メインキャラクターとなる三人の名前は、時代劇の「三匹が斬る!」から取られています。

 

 

サブキャラクターにも魅力的な人物が多く、

宮野真守氏や釘宮理恵氏が起用されているなど声優陣も豪華で、

2019年上半期の話題作の一つとなりました。

 

 

8位 フルーツバスケット

 

 

2019年上半期注目のアニメ8位は、

花とゆめコミックスで人気を博した「フルーツバスケット」です。

 

高屋奈月氏により、1998年から2006年まで連載された人気少女マンガで、

学園ファンタジーラブコメディとなっています。

 

2001年にスタジオディーンにより一度アニメ化されています。

 

2019年版は、原作者である高屋奈月氏も総監督に加わり、

トムス・エンタテインメントが制作。
原作者自身の意向により、あえて原作とは違った雰囲気の絵柄にするなど、こだわって制作されています。

 

 

2001年の放送時は原作がまだ終了していませんでしたが、

今作は原作が完結しているため、全編に渡ってアニメ化されることが決定されており、

2019年4月に1st Seasonがスタートしました。

 

今期は全25話となりましたが、2nd Seasonの公開時期は、現時点では未定です。

 

 

原作は非常に人気の高かった少女マンガで、「フルバ」の愛称で親しまれていました。

 

2001年には、第25回講談社漫画賞・少女部門を受賞し、

2007年には「もっとも売れている少女漫画」としてギネスに認定されるなど、

少女漫画の金字塔の一つとして知られています。

 

 

主人公の少女「本田透」と、

十二支の物の怪が憑いているという「草摩一族」との不思議な縁のお話で、

十二支の憑いている草摩一族は、異性に抱きつかれたり、

身体が弱ると憑かれている干支の動物に変身してしまうという特異体質を持っています。

 

これは十二支たちと、神との契約で、登場する動物は十二支+猫の13種存在します。

 

 

全編描かれることが決定されているので、

フルーツバスケットの原作を読んだことがなかったという方も、

これを期に触れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

2019年上半期注目のアニメの総評!男性、女性問わず注目のアニメが盛りだくさん

 

 

2019年上半期の注目アニメをご紹介いたしました。
2019年上半期も、例年にもれず、沢山の人気アニメが放映されましたね。

 

 

ここに紹介した以外にも、「ケムリクサ」や、

「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」などの人気アニメも登場しました。

 

また、2019年夏には、「とある~」シリーズの人気作である「とある科学の一方通行」や、

大人気のFateシリーズのスピンオフ作品の一つ「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 」も放映されており、下半期にも期待が高まります。

 

 

近年では「フルーツバスケット」のように、過去の人気作のアニメ化や、

一度アニメ化したものの再アニメ化などが多数行われており、

伝説的人気作を最新の技術で映像化するという試みも多く行われていて、

今後も安定したヒットアニメが繰り出されていくことが予想されます。

 

進撃の巨人や約束のネバーランドなどは、早くも次回のシーズンへの期待が高まる作品です。

 

 

今後も最新情報を見逃さないように、オンエア情報をチェックしましょう!

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